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お葬儀の豆知識

2024/02/04

法要・法事のお布施とは?金額相場やタブーの数字、表書きや包み方、渡し方マナーを解説

法要・法事のお布施とは?金額相場やタブーの数字、表書きや包み方、渡し方マナーを解説
・法要のお布施とは?
・法要で包むお布施の金額相場は?
・法要でお布施の包み方やマナーは?

法要における「お布施」とは、読経供養などによる供養をしていただいたお礼です。
もともと「お布施」は仏教修行のひとつですが、現代では謝礼の役割が強いでしょう。

そのため法要のお布施に料金設定はなく、包み方や渡し方にもマナーがあります。
本記事を読むことで、法要のお布施で包む金額相場、封筒や表書きなどの包み方、渡し方のマナーが分かります。

 

法要のお布施とは?

法要のお布施とは?
◇現代における法要のお布施は、読経供養に対する謝礼です

現代、僧侶をお呼びした法要でのお布施は、読経供養に対する感謝を示す、「謝礼」の役割があります。
葬儀や法事・法要で僧侶を招く場合、お布施の準備が必要です。

けれども本来の「お布施」は、仏道における修行のひとつ「徳行(とくぎょう)」ですので、お布施に対する言葉の扱いには注意をしなければなりません。

 

<お布施の役割>
・感謝の気持ちを示す
・寺院の維持費
・仏道の修行「徳行」

 
法要で僧侶にお布施をお渡しすると、ご本尊にささげられ、寺院の維持費や活動費として使われます。

そのため「報酬」ではなく、感謝の気持ちを示す金銭としての意味合いが強いです。
このようなことから、法要でのお布施金額には決まり事はありません

 

お布施マナーの注意点

◇お布施は「代金」ではなく「香典」でもありません

前述したようにお布施は本来、感謝の気持ちを表す金銭、徳行としてお渡しする金銭ですので、何かのサービスに対する料金でも、お悔やみの気持ちを表す香典でもないことに注意をしてください。

 

<お布施マナーの注意点>
①代金ではない ・「料金」を聞かない
・寺院に納めるもの
・「支払う」ものではない
②香典ではない ・慶事マナーで包む
・封筒は厚手の白封筒
・表書きは黒墨

 
もしも法要のお布施でいくら包めば良いか迷うことがあり、僧侶へ金額を聞きたい場合には、例えば「皆様どれくらい包まれているでしょうか?」などと伺います。
(お布施は支払うものではないので、「包む」または「納める」が適切です。)

また葬儀の席でお渡しするお布施でも、参列者がお悔やみの気持ちを表す香典とは、金銭の意味が異なるため、この点にも注意をしてください。

お布施はお悔やみではなく、感謝を表すものなので、本来は厚手の白封筒、黒墨で整え、お札の準備や入れ方などは慶事マナーに倣います。

 

[法要の香典マナー]
・法要の香典マナーとは?包む金額相場、表書きや包み方は?身内のみの法要はいくら包む?

 

法要で包むお布施の金額相場は?

法要で包むお布施の金額相場は?
◇法要で包むお布施は、約3万円~5万円/1回の読経供養が相場です

法事・法要でお渡しするお布施の相場は、約3万円~5万円ほどですが、法要の規模や重要度などによっても、包む金額は変わるでしょう。

この他、法事・法要では状況に合わせて、お布施の他にお包みするものもあります。

 

<法要で包むお布施の相場>
[お金の種類] [相場] [役割]
①お布施 約3万円~5万円ほど ・1回の読経供養として
②御車代 約3千円~1万円ほど
※タクシー代が目安
・出張交通費として
③御膳代 約5千円~3万円
※1人分の会食代が目安
・僧侶が会食を欠席された場合

 
また同日の法事において、複数の法要を執り行うこともありますよね。
この場合、2回の読経供養をお願いしたならば、約5万円~7万円ほどと金額を考慮してください。

 

四十九日法要のお布施相場

◇四十九日法要のお布施相場は、約3万円~5万円です

四十九日法要は重要な位置づけとして、約3万円~5万円/1回の読経供養を包みます。

ただし四十九日法要では、同日に納骨式など、複数の法要・儀式を執り行うこともあるでしょう。
この場合には、その読経供養分を考慮して多めに包みます。

 

<四十九日法要のお布施相場>
[パターン] [相場]
①四十九日法要のみ ・約3万円~5万円ほど
②下記を同日に行う
・四十九日法要
・納骨式
・約5万円~7万円ほど
③下記を同日に行う
・四十九日法要
・開眼供養(本位牌)
・納骨式
・約7万円~20万円

 
四十九日間の忌中(中陰)の間、あの世とこの世を彷徨っていた故人の魂が、極楽浄土へ成仏するとされる忌明けに執り行う四十九日法要では、複数の法要を行うことも多いでしょう。

全国的には四十九日法要を目安に納骨式が執り行われ、沖縄ともに仮位牌から本位牌へと移行するにあたり、本位牌の開眼供養があります。

 

年忌法要のお布施相場

◇年忌法要のお布施は約3万円~5万円ですが、規模によって変化します

法要でのお布施相場は約3万円~5万円/1回の読経供養となり、基本的にはこの金額を目安に準備をすれば安心です。

年忌法要は一般的に三回忌までが重要視され、その後は年々規模が小さくなりますが、法要を終える「弔い上げ」では、親族をご案内する家も多いです。

 

<年忌法要のお布施相場>
[年忌法要] [相場]
①一周忌(1年目) ・約3万円~5万円ほど
②三回忌(2年目) ・約1万円~5万円ほど
③七回忌(6年目) ・約1万円~3万円ほど
④十三回忌(12年目) ・約1万円~3万円ほど
⑤十七回忌(16年目) ・約1万円~3万円ほど
⑥二十三回忌(22年目) ・約1万円~3万円ほど
⑦二十七回忌(26年目) ・約1万円~3万円ほど
⑧三十三回忌(32年目) ・約1万円~3万円ほど
⑨五十回忌(49年目) ・約1万円~3万円ほど

 
年忌法要の規模に伴い、法要のお布施も低くなっていく傾向です。
下記はそれぞれの年忌法要におけるお布施相場を解説しています。
沖縄では十七回忌、二十三回忌、二十七回忌は行わず、代わりに二十五回忌を行うことも多いです。

ちなみに同日に複数の年忌法要を済ませる「繰り上げ法要」が増えました。
この場合も、繰り上げた法要の回数分を考慮して、お布施を包みます。

 

 

追悼法要のお布施相場

◇追悼法要のお布施相場は、約数千円~5万円ほどです

追悼法要とは、故人の家族やゆかりのある人々が集まり、故人を追悼する供養を指し、一般的にはお盆やお彼岸など、年中行事に行う仏教行事となります。

 

<追悼法要のお布施目安>
[法要の種類] [相場]
①初盆(新盆) ・約3万円~5万円ほど
②毎年行うお盆法要 ・約5千円~1万円ほど
③初彼岸法要 ・約3万円~5万円ほど
④彼岸会の合同供養 ・数千円~2万円ほど

 
寺院へ出かけて毎年彼岸会などに参加する場合、約数千円~1万円ほどのお布施が相場になりますが、自宅などへ僧侶をお呼びした法要では、お布施も約3万円~5万円ほどが相場です。

また自宅など、寺院から離れた場所に出張いただく場合、御車代も用意します。
法要後に会食の場を設けた場合、僧侶にもお声を掛け、欠席された時のみ御膳代を包みましょう。

 

法要のお布施金額にタブーはある?

◇お布施には、包む金額にタブーはありません

冠婚葬祭で包む祝儀や香典には、タブーの数字がありますよね。
例えば、4と9は「死」「苦」を連想するとして忌まれますし、結婚式でも2で割り切れる偶数は「別れ」を意味します。

 

●ただお布施には、数字のタブーはありません

 
前述したように法要をはじめとするお布施は、感謝の気持ちを表す金銭だからです。
とは言え、端数を細かく入れるのは失礼にあたりますので、端数は切り上げてまとまった数字で、千円以上を包みましょう。

 

法要でお布施の包み方

納骨式のお布施は香典とは性質が違います
◇法要のお布施は、お悔やみではありません

法要でお渡しするお布施はお悔やみの気持ちを表すものではありませんが、地域によって不祝儀袋に包んだり、黄色と白の袋に包む風習もあります。

ただ基本的には厚手の白封筒ですので、迷ったらお札の柄が透けない、厚手の一枚でできた白封筒に包むと、失礼にはあたりません。

お札や包む向きなど、全てが慶事と弔事で正反対ですので、包み方に迷ったら「お布施は慶事」として、整えると安心です。

 

お布施を包む封筒

◇基本的には厚手の白封筒です

法要における香典は、地域によって不祝儀袋や白×黄色の封筒に包むことがあります。
ただ基本的なマナーとしては、厚手の白封筒が適切です。

ただし事務用品として使われる二重封筒は、不幸が重なるとされるため忌まれます。
厚手の和紙でできた封筒などを選びましょう。

 

<お札を包む封筒>
①封筒 厚手の白封筒
・二枚重ねはタブー
・お札が透けない厚み
・郵便番号のマスがないもの
②お札 新札を用意
・封筒を開けると肖像画

 
また、奉書紙(ほうしょし)で包む方法もありますが、封筒が便利です。
いずれにしても包む時には、弔事マナーとは反対に、最後の紙が常に上向くように整えてください。

 

お布施を書くマナー

◇お布施の表書きは、黒墨で「お布施」です

通夜や葬儀での香典は薄墨を使いますよね。
けれども、お布施は通夜や葬儀であっても、基本的に黒墨です。

 

<お布施の表書き>
①表面
●中央上部 ・縦書き
「御布施」「お布施」
②裏面
●右上部 ・金額
旧字体の漢数字
・「金○○也
(数字の前後に金・也)
●左下部 ・氏名
・住所
・郵便番号

 
裏面に書く金額の数字は、旧字体の漢数字を書きます。
旧字体の漢数字とは、壱(一)・弐(二)・参(三)・伍(五)・陸(六)・漆(七)・捌(八)・拾(十)・仟(千)・萬(万)・圓(円)などです。

例えば3万円を包むとしたら、前後に金と也を付けて「金参萬圓也」となります。

 

お布施を渡すマナー

◇法要前、僧侶控室でお布施を渡します

法要でお布施を渡すベストなタイミングは、法要が始まる前、僧侶控室へご挨拶に伺う際に、ご挨拶とともにお布施をお渡しする流れです。

本日はどうぞよろしくお願いいたしいます」の言葉とともに差し出しましょう。
もし法要前にお布施がお渡しできなかった場合、法要の後でも問題はありません。

 

<お布施を渡すマナー>
①切手盆に入れる
②僧侶へ向けて渡す
③両手で渡す
④ご挨拶とともに渡す
⑤御車代、御膳代を下に添える

 
法要のお布施は手渡しではなく、基本的には「切手盆」と呼ばれる小さなお盆にに載せて渡します。

切手盆がない時は、お布施を包む「袱紗(ふくさ)」を座布団代わりにしてお渡ししましょう。

法要は多くが葬儀社に依頼しますが、お布施は葬儀社スタッフにお渡しするのではなく、僧侶へ直接お渡しします

 

[お布施マナー]
・お布施マナーとは?基本的な金額目安や包み方、渡し方を旧字体の漢数字まで詳しく解説!

 

まとめ:法要のお布施は約3万円~5万円が相場です

まとめ:法要のお布施は約3万円~5万円が相場です
法要のお布施は「料金」ではないため、包む金額に決まった数字はありません。
けれども、地域性や依頼する寺院により異なりますが、一般的には1回の読経供養につき、約3万円~5万円を包みます。

四十九日法要と納骨式、開眼法要など、複数の法要が重なった場合には、その1.5倍ほどを目安にして、施主側で金額を決めるのが一般的です。

ただ家や地域により、なかには法要を終える弔い上げまで五十年とすることもあるため、将来まで考えて、無理のない金額を包みましょう。

 

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